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洗濯物は外に干さない方がいい理由とは?我が家の部屋干しメリットを徹底解説

※この記事にはスポンサー広告が含まれます。

\こんなお悩みありませんか?/

  • 洗濯物を外に干すと汚れるの?
  • 部屋干しの臭いや乾きにくくないの?
  • そもそも部屋干しをするスペースがないのに。

今回は、そんなお悩みについて考えていきます。

結論からいうと、洗濯物を外に干さない方が良い理由はたくさんあります。

その理由は、外干しには多くのデメリットがあり、部屋干しにはそれを解消するメリットがあるからです。

でも部屋干しだと臭いや乾きにくさが気になりますよね

たしかに部屋干しにもデメリットもあります。
しかし、適切な方法を取ればそれらの問題も解消できます。

この記事では、洗濯物を外に干すデメリットから、部屋干しのメリットとコツまでを詳しく説明していきます。

この記事を書いている私は
  • 沖縄県在住(6人家族4児の父) 
  • 38歳で家を建てるのを決心
  • 子ども達が成長するにつれマイホームの必要性をひしひしと実感
  • 2024年にマイホーム完成
  • 「より安く」「自分に納得」のいくマイホームを建てるため、書籍、You Tube、Web検索などで猛勉強

私自身、外干しのデメリットに悩まされ、部屋干しに切り替えたことで快適な生活を手に入れました。この記事が、皆さんの洗濯物干しの悩みを解消する一助となれば幸いです。

それでは、部屋干しのメリットとコツについて詳しく見ていきましょう。

もくじ

洗濯物を外に干さない方がいい理由

  1. 洗濯物を外に干すデメリット
  2. 外干しで洗濯物が汚れる理由
  3. 花粉や黄砂による影響
  4. 風や雨によるリスク
  5. 色落ちや変色のリスク
  6. 防犯上の問題
  7. 虫やほこりの付着

洗濯物を外に干すデメリット

洗濯物を外に干すことには、多くのデメリットがあります。以下にいくつか紹介します。

  • 洗濯物が汚れる可能性
    外の空気中にはほこりや排気ガスなどの汚れが含まれており、これらが洗濯物に付着してしまいます。
  • 花粉や黄砂が付着するリスク
    花粉症やアレルギーの原因となる花粉や黄砂が洗濯物に付着し、取り込む際に家の中に持ち込まれる可能性があります。
  • 突然の風や雨による影響
    天候の変化により、急な風や雨で洗濯物が濡れたり飛ばされたりするリスクがあります。
  • 色落ちや変色の可能性
    日光の紫外線は衣類の色を褪せさせる原因となり、特に鮮やかな色の衣類が影響を受けやすくなります。

このように、外に干すことで多くの問題が発生する可能性があります。それでは、一つ一つ詳しく説明していきます。

外干しで洗濯物が汚れる理由

外に干した洗濯物は、空気中のほこりや排気ガスによって汚れることがあります。特に都市部では、車の排気ガスや工場からの煙が多く、これらが洗濯物に付着することで汚れやすくなります。

また、洗濯物が長時間外にさらされることで、風で舞い上がった土や砂も付着しやすくなります。

花粉や黄砂による影響

花粉症やアレルギーを持つ人にとって、花粉や黄砂が洗濯物に付着することは大きな問題です。特に春や秋の花粉シーズンや、黄砂が飛来する季節には、外干しを避けた方が良いです。

これらの微粒子は、洗濯物に簡単に付着し、取り込む際に家の中に持ち込まれてしまいます。

風や雨によるリスク

洗濯物を外に干すと、突然の風や雨にさらされるリスクがあります。強風が吹けば、洗濯物が飛ばされてしまう可能性もあります。また、突然の雨に降られると、洗濯物が再び濡れてしまい、乾かす手間が増えてしまいます。

このような自然の影響を完全に予測することは難しいため、外干しには常にリスクが伴います。

色落ちや変色のリスク

洗濯物を外に干すことで、日光に含まれる紫外線による色落ちや変色のリスクがあります。特に色鮮やかな衣類やデニムなどは、長時間の日光にさらされることで色が薄くなり、見た目が悪くなってしまいます。

紫外線は繊維を劣化させる原因にもなるため、大切な衣類ほど注意が必要です。

その他にも…、防犯上の問題、虫やほこりの付着が。

洗濯物を外に干すことで、防犯上のリスクも増します。特に女性の一人暮らしの場合、下着や女性ものの衣類が外に干されていると、不審者に狙われる可能性が高まる傾向にあるようです。また、長時間外出している間に洗濯物が外に干しっぱなしになっていると、不在がバレてしまうリスクもあります。

また、外に干した洗濯物には、虫やほこりが付着することがあります。特に春から秋にかけては、小さな虫が飛び回ることが多く、これらが洗濯物に付着することで不快な思いをすることがあります。また、ほこりが付着することで、せっかく洗った衣類が再び汚れてしまうこともあります。これらの問題を避けるためには、外干しを控えることが望ましいです。

部屋干しのメリットとコツ

  1. 部屋干しのメリット
  2. 部屋干しのデメリット
  3. 効率的な部屋干しの方法
  4. 風通しの良い場所で干す
  5. 除湿機や扇風機の活用
  6. 部屋干し用洗剤の利用
  7. 部屋干しに最適な時間帯


部屋干しのメリット

部屋干しには多くのメリットがあります。特に以下の点が挙げられます。

天候に左右されない

部屋干しの最大の利点は、天候に関係なく洗濯物を干せることです。雨の日や湿度の高い日でも問題なく洗濯物を干すことができ、急な天候の変化にも対応できます。これにより、洗濯物が濡れ直す心配がなく、計画的に家事を進められます。

花粉や黄砂を防げる

外干しでは花粉や黄砂が洗濯物に付着するリスクがありますが、部屋干しではこれらの影響を受けません。特にアレルギー体質の家族がいる場合、部屋干しは健康を守る上で非常に効果的です。

防犯対策になる

外に干すと、洗濯物が盗まれるリスクや、不審者に狙われる危険性があります。特に女性の一人暮らしでは、防犯上の観点からも部屋干しが推奨されます。

衣類の色あせを防ぐ

直射日光にさらされると衣類の色があせることがあります。部屋干しでは紫外線の影響を受けないため、色あせを防ぎ、衣類を長持ちさせることができます。

家事の効率化

部屋干しは、洗濯物を取り込む手間を減らし、家事の効率化に繋がります。特に忙しい家庭では、時間の節約になります。

省エネ効果

乾燥機を使用せずに部屋干しを行うことで、電気代の節約にもなります。特に高気密高断熱住宅では、効率よく乾かすことができ、エネルギー消費を抑えることができます。

以下は、部屋干しのメリットをまとめた表です。

メリット説明
天候に左右されない雨の日や湿度の高い日でも問題なく洗濯物を干すことができ、急な天候の変化にも対応できる。
花粉や黄砂を防げる外干しでは花粉や黄砂が洗濯物に付着するリスクがあるが、部屋干しではこれらの影響を受けない。
防犯対策になる外に干すと洗濯物が盗まれるリスクや不審者に狙われる危険性があるため、防犯上の観点からも部屋干しが推奨される。
衣類の色あせを防ぐ直射日光にさらされると衣類の色があせることがあるが、部屋干しでは紫外線の影響を受けないため、色あせを防ぐことができる。
家事の効率化洗濯物を取り込む手間を減らし、家事の効率化に繋がる。特に忙しい家庭では時間の節約になる。
省エネ効果乾燥機を使用せずに部屋干しを行うことで、電気代の節約にもなる。高気密高断熱住宅では、効率よく乾かすことができ、エネルギー消費を抑えられる。

部屋干しには多くのメリットがあり、特にアレルギー体質の家族がいる場合には非常に有効な方法です。これらの利点を活かし、快適な洗濯生活を送るために部屋干しを検討してみてはいかがでしょうか。

部屋干しのデメリット

部屋干しには多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットも存在します。以下に、部屋干しの主なデメリットを挙げて詳しく解説します。

生乾き臭の発生

部屋干しでは、湿気がこもりやすく乾燥に時間がかかるため、雑菌が繁殖しやすくなります。その結果、生乾き臭という嫌な臭いが発生することがあります。この臭いは一度発生すると洗濯物全体に広がり、不快感を与えます。

乾燥時間が長い

部屋干しでは、外干しに比べて乾燥時間が長くなることが一般的です。特に冬場や梅雨の季節には、室内の湿度が高くなりがちで、洗濯物が乾きにくくなります。これは家事の効率を下げ、次の洗濯物を干すスペースが確保しにくくなる原因となります。

部屋の見た目が悪くなる

部屋干しをすると、洗濯物が部屋のスペースを占領し、見た目が散らかって見えることがあります。特に来客がある場合には、部屋干しの洗濯物が視界に入ると気まずい思いをすることもあるでしょう。

カビやダニの繁殖リスク

部屋干しで部屋の湿度が高くなると、カビやダニが繁殖しやすくなります。これらは健康に悪影響を及ぼす可能性があり、特にアレルギーを持つ人には深刻な問題となります。湿気がこもりやすい場所での部屋干しは、このリスクをさらに高めます。

電気代がかかる

部屋干しでは、除湿機や扇風機などを使って湿気を取り除いたり、風を送ったりする必要があるため、電気代がかかることがあります。特に頻繁に使用する場合、そのコストは無視できないものとなります。

以下に、部屋干しのデメリットをまとめた表を示します。

デメリット説明
生乾き臭の発生雑菌の繁殖により、嫌な臭いが発生する
乾燥時間が長い室内の湿度が高くなりがちで、洗濯物が乾きにくくなる
部屋の見た目が悪くなる洗濯物がスペースを占領し、部屋が散らかって見える
カビやダニの繁殖リスク湿度が高くなることで、カビやダニが繁殖しやすくなる
電気代がかかる除湿機や扇風機の使用により、電気代が増加する

以上のように、部屋干しにはいくつかのデメリットがあることがわかります。これらの問題点を理解しておくことで、より効果的な部屋干しの方法を見つけることができます。

効率的な部屋干しの方法

ここからは、効果的な部屋干しの方法を紹介します。部屋干しは湿気がこもりやすく、乾きにくいというデメリットがあります。ですから、効率的に乾かすための工夫が必要です。以下がその方法です。

  • 風通しの良い場所で干す
    洗濯物が乾くためには風通しが重要です。窓を開けたり、通気の良い場所で干しましょう。
  • 除湿機や扇風機の活用
    除湿機で湿気を取り除き、扇風機で風を送ることで、乾燥が早くなります。
  • 部屋干し用洗剤の利用
    部屋干し専用の洗剤は、雑菌の繁殖を抑えて嫌な臭いを防ぎます。
  • 部屋干しに最適な時間帯
    午前中の湿度が低い時間帯に干すと、効率的に乾かすことができます。

このように、いくつかのポイントを押さえることで、部屋干しのデメリットを解消できます。それでは、一つ一つ詳しく説明していきます。

風通しの良い場所で干す

風通しの良い場所で干すことは、洗濯物を早く乾かすために非常に重要です。部屋干しの場合、窓を2か所以上開けて風の通り道を作ると効果的です。また、洗濯物を間隔を空けて干すことで、風が通りやすくなり、乾きやすくなります。

除湿機や扇風機の活用

部屋干しでは、除湿機や扇風機を使うとさらに効果的です。除湿機は部屋の湿度を下げることで乾燥を促進し、扇風機は洗濯物に風を当てることで乾燥を早めます。特に梅雨や冬場など湿度が高い季節には、除湿機が非常に役立ちます。

部屋干し用洗剤の利用

部屋干し用洗剤は、通常の洗剤よりも抗菌作用が強く、雑菌の繁殖を抑える効果があります。これにより、部屋干し特有の嫌な臭いを防ぐことができます。部屋干し専用の柔軟剤も併用すると、さらに効果的です。

部屋干しに最適な時間帯

洗濯物を干す時間帯も重要です。午前中の湿度が低い時間帯に干すと、より効率的に乾かすことができます。夜間や夕方は湿度が高くなるため、避けた方が良いでしょう。

洗濯物を外に干さない私の体験談

外干しから部屋干しへ:外干しと部屋干しの効率

我が家はずいぶん前から部屋干しを続けています。その大きな理由が二つあります。

一つ目は、ガス衣類乾燥機と除湿機の存在です。

二つ目は、鳥の糞害問題です。

ガス衣類乾燥機と除湿機の利便性

まず、一つ目の理由であるガス衣類乾燥機のおかげで、洗濯物を部屋干しすることがとても効率的になりました。以前、浴室乾燥機のあるアパートに住んでいたこともありましたが、断然、ガス衣類乾燥機のほうが便利です。

ガス衣類乾燥機の利点

  • 短時間で乾燥:ガス乾燥機は強力な加熱機能を持ち、短時間で大量の洗濯物を乾かすことができます。
  • 仕上がりが良い:特にタオルなどは、外干しよりもふわふわしていて気持ちがいいです。
  • 時間の節約:忙しい家庭や共働き世帯にとってとても便利です。

デメリット

  • 設置費用が高い:ガス衣類乾燥機の導入には高額な初期費用がかかります。
  • 使用中のガス代がかかる:ランニングコストとしてガス代が発生します。

ガス衣類乾燥機のおかげで、干す洗濯物の量も減ったため、残りの洗濯物は除湿機に当てて乾かしていました。除湿機もとても便利ですが、電気代がかかることや定期的なメンテナンスが必要です。

鳥の糞害問題

二つ目の理由は、鳥の糞害です。住んでいたアパートにはハトが住み着いてしまい、糞や羽がバルコニー散らばっていました。これにより、外に洗濯物を干すことが完全に嫌になり、完全部屋干し派となりました。

何度か追い払うことも試みましたが、一度住み着いた鳩の執着心は強く、追い払っても戻ってきます。さらに、自分の部屋の外だけを守っていても、隣の部屋や上の階に鳩が集まると、そこからの糞害が避けられません。その結果、外干しが完全に嫌になり、部屋干しを選ぶようになりました。

鳥の糞害の問題点

  • 見た目が悪い:糞が散らばっていると非常に不快です。
  • 衛生的な問題:糞が洗濯物に付着すると衛生面で問題があります。

外干しと部屋干しの効率比較

部屋干しの利点

  • 天候に左右されない:天候や環境に影響されず、安定した乾燥が可能です。
  • 外気の汚れが付かない:外気の汚れや鳥の糞、虫の付着を避けられます。
  • 時間の節約:洗濯物を干す作業が家の中で完結するため、時間の節約になります。

外干しと部屋干しの効率を比較すると、部屋干しには以下の利点があります。

特に、ガス衣類乾燥機と除湿機を組み合わせることで、部屋干しのデメリットを最小限に抑えることができ、快適な生活を実現しています。

このような理由から、我が家では部屋干しを選択しています。特にガス衣類乾燥機と除湿機を組み合わせることで、効率的に家事をこなすことができています。部屋干しは天候や外部環境に左右されず、安定した乾燥が可能なため、私たちの生活スタイルにとても合っています。

項目外干し部屋干し
天候の影響ありなし
衛生面外気の汚れや糞害あり清潔
乾燥時間天候次第安定
設備コスト
ランニングコスト中(ガス代・電気代)

部屋干しの良さを実感した理由:家事の負担軽減

部屋干しの利点

  • 天候に左右されない:雨の日でも洗濯が可能です。
  • 汚れの心配がない:外気の汚れや鳥の糞、虫の付着が避けられます。
  • 洗濯物を気にしなくて良い:出かけている間に天気を気にする必要がありません。

部屋干しの良さはたくさんあります。この記事の中でも一度取り上げていますが、何と言っても天気に左右されないのは最高です。外気の汚れが服に付着したり、我が家の場合は鳥の糞や羽が服につく心配がないのも大きな利点です。さらに、虫がつくこともありません。

新築の際には完全部屋干しのための間取りを考え、家事動線も最適化しました。汚れ物を出して、洗濯して、ガス乾燥機で乾かし、畳んで、片付けるという一連の作業が、ほとんど歩かずにできてしまいます。これが外干しになると、外に出るまでの距離や、干したものを取り入れるまでの距離が増え、効率的に家事をこなすことが難しくなります。

家族の健康と快適さ

健康への影響

  • 病原菌や寄生虫の回避:鳥の糞害から洗濯物を守ります。
  • 花粉症対策:花粉が洗濯物に付着しないため、アレルギー症状を抑えることができます。

部屋干しは家族の健康にも良い影響を与えます。例えば、鳥の糞害を防ぐことで、糞からの健康被害を避けることができます。鳥の糞には病原菌や寄生虫が含まれていることがあり、これが洗濯物に付着すると健康リスクが高まります。部屋干しにすることで、こうしたリスクを回避し、家族の健康を守ることができます。

さらに、部屋干しは外気の汚れやアレルゲンからも洗濯物を守ることができます。花粉症の季節には特に有効で、花粉が洗濯物に付着する心配がありません。これにより、アレルギー症状を抑えることができ、家族全員が快適に過ごせる環境を作ることができます。

外干しをやめた決定的な理由:洗濯物の衛生面での比較

部屋干しの理由

  • 家事の効率化:洗濯物を干す作業が楽になります。
  • 衛生面の向上:外干しよりも清潔な環境で洗濯物を管理できます。

新築を立てる際、外干しをやめて部屋干しに全振りした決定的な理由は、家事の効率化でした。いろいろな家事をこなす中で、洗濯物干しの作業を楽にすることで全体の負担を軽減できると考え、部屋干しを選択しました。今では、外干しは面倒すぎると感じています。

また、衛生面も大きな理由の一つです。外干しの場合、鳥の糞や外気の汚れなど、さまざまな汚染物質が洗濯物に付着する可能性があります。部屋干しにすることで、これらのリスクを最小限に抑え、より清潔な環境で洗濯物を管理することができます。

マイホーム計画でのポイント:家族のライフスタイルに合った干し方

部屋干しの中心となるのが、ランドリールームです。我が家ではマイホーム計画の段階で、ランドリールームを必須条件にしていました。ランドリールームには、洗濯機とガス衣類乾燥機を設置し、天井にはアイアンバーを設置して部屋干しができる環境を整えました。さらに、カライエという除湿機も必須条件として計画しました。

洗濯物を干し終えた後、取り入れやすいように、ランドリールームの隣にはファミリークローゼットを用意しました。これにより、家族の主な衣類をすべて一箇所に収納することができ、ほぼ0ステップの家事動線が実現しました。

ランドリールームの設備利点
洗濯機自動で洗濯が可能
ガス衣類乾燥機短時間で洗濯物が乾く
アイアンバー部屋干しが簡単にできる
カライエ除湿機能で乾燥をサポート

高気密高断熱住宅での部屋干しのメリット

高気密高断熱住宅の利点

  • 温度と湿度が一定:洗濯物が乾きやすい環境を提供。
  • 衛生的:外部の汚染物質や花粉を防ぎます。
  • 家族の健康を守る:清潔な環境での部屋干しが可能。

高気密高断熱住宅は、部屋干しにぴったりな環境を提供します。温度と湿度が一定に保たれるため、洗濯物が乾きやすくなります。また、外部の汚染物質や花粉を室内に持ち込まないため、衛生的にも優れています。このような住宅環境で部屋干しを行うことで、洗濯物の乾燥効率が良くなり、家族全員が快適に過ごすことができます。

このような理由から、我が家では部屋干しを選択しています。特にガス衣類乾燥機と除湿機を組み合わせることで、効率的に家事をこなすことができています。部屋干しは天候や外部環境に左右されず、安定した乾燥が可能なため、私たちの生活スタイルにとても合っています。

【まとめ】洗濯物は外に干さない方がいい理由とは?我が家の部屋干しメリットを徹底解説

今回の記事をまとめてみました!

  • 外干しは洗濯物に汚れが付く可能性が高い
    外気中のほこりや排気ガスが洗濯物に付着するため、衛生面での懸念がある
  • 花粉や黄砂が洗濯物に付着するリスクがある
    アレルギー体質の人にとって、外干しは花粉や黄砂の付着リスクが高い
  • 突然の風や雨で洗濯物が濡れることがある
    天候の変化により、洗濯物が再び濡れてしまう可能性がある
  • 外干しは衣類の色落ちや変色を招きやすい
    紫外線の影響で衣類の色が褪せやすくなるため、大切な服には不向き
  • 防犯上のリスクが高まる
    女性の一人暮らしなど、洗濯物を外に干すことで不審者に狙われる可能性がある
  • 虫やほこりが洗濯物に付着することがある
    春から秋にかけて、小さな虫やほこりが洗濯物に付着しやすい
  • 部屋干しは天候に左右されない
    雨の日や湿度の高い日でも安定して洗濯物を干すことができる
  • 部屋干しは花粉や黄砂を防げる
    アレルギー体質の家族がいる場合、部屋干しは健康を守るために効果的
  • 部屋干しは防犯対策になる
    外干しの洗濯物を狙う不審者から家族を守ることができる
  • 衣類の色あせを防ぐ
    紫外線の影響を受けないため、衣類の色が長持ちする
  • 部屋干しは家事の効率化に繋がる
    洗濯物を取り込む手間が減り、家事の効率が上がる
  • 省エネ効果が期待できる
    乾燥機を使用せずに部屋干しすることで、電気代の節約ができる

部屋干しは、天候に左右されず、花粉や黄砂の付着を防ぎ、家事の効率化にも繋がる便利な方法です。

特に、ガス衣類乾燥機や除湿機を活用することで、部屋干しのデメリットを最小限に抑え、快適な洗濯環境を実現できます。

これから新築を計画されている方や、リフォームを検討している方は、ぜひ部屋干しを前提にした間取りを考えてみてください。ランドリールームやファミリークローゼットの設置は、家事動線を最適化し、日常生活の快適さを向上させる重要なポイントです。

一度検討してみてください!
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