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SwitchBotスマートロック&指紋認証パッドを賃貸で利用してのレビュー

※この記事にはスポンサー広告が含まれます。

  • 指紋認証パッドって便利なの?
  • 指紋認証の読み込みミスはないの?
  • 指紋認証は大人から子どもまで使えるの?

後付で玄関キーレス化に挑んだ我が家が採用したのはSwitchBotスマートロック&指紋認証パッド。

この製品は、既存のドアノブに取り付けるだけで、スマホや指紋で鍵を開け閉めできるようになるというものです。

今回は実際にSwitchBotスマートロック&指紋認証パッドを使ってみて感じたことをレビューします。

最初に結論をいいますと、スマートロック&指紋認証パッドを採用して最高に良かったです。

その理由は、

  • 子どもでもワンプッシュで施錠ができる!
  • 後付が簡単で見た目もスタイリッシュ!
  • そのまま新築にも使うことができる!

「でも…、指紋認証って認証ミスってないの?」

たしかに、指紋認証の読み込みミスはあります。

ただ、少しでも改善できるようにSwitchBot社としても対策を講じている点に、今後の改善が期待できます。

この記事を書いている私は
  • 沖縄県在住(6人家族4児の父) 
  • 38歳で家を建てるのを決心
  • 子ども達が成長するにつれマイホームの必要性をひしひしと実感
  • 2024年にマイホーム完成
  • 「より安く」「自分に納得」のいくマイホームを建てるため、書籍、You Tube、Web検索などで猛勉強

6人家族の我が家の場合、子ども達に無理なくスマートロックが使えるか?を考えて指紋認証パッドを選びました。

さらに、今後新築にそのスマートロックキーを後付しようとも考えています。

将来的にマイホームを計画する家庭で、ゆくゆくは鍵っ子を育てる家族にとって少しでもこの情報が役に立てばとまとめてみました。

参考になればうれしいです!

それではいってみましょう。

もくじ

SwitchBot指紋認証パッドを実際に使ってみて感じたメリット

2022年8月下旬に導入したSwitchBotスマートロックキー。

約半年使ってみたので、実際に感じたメリットを紹介します。

メリットは以下の通り

  • 指紋認証パッドは施錠するのに一切ストレスなし
  • 子ども達でも鍵を閉めることができる
  • 玄関ドアの開閉情報を知ることができる

一つ一つ説明します!

指紋認証パッドは施錠するのに一切ストレスなし

実は今住んでいるアパートの鍵穴がなかなか閉まらなくて、とってもストレスでした。

特に朝は、閉めようとしてもすぐには閉められず、イライラ&イライラ。

しかし、指紋認証パッドを導入してからはそのイライラは一切なし。

なぜなら、指紋認証パッドにある施錠ボタンを押すだけで簡単に施錠できてしまうからです。

もちろん鍵を取り出す手間なんて必要ありません。

逆に鍵を持つのを忘れてしまって困るくらいです。

まだ小さい子どものいる家庭であれば、園バックなど荷物が手でふさがることもあるはず。

そんな時でも、まるで電気を消す感覚で施錠ボタンを押すだけで施錠完了。

今までのストレスが0になりました。

これなら早く取り入れれば良かったなーって思います。

子ども達でも鍵を施錠&解錠することができる

物理カギであれば鍵を持っている大人しか施錠することができません。

また、解錠するのも同じように鍵を持っている大人しか解錠できません。

どんなに重たい荷物を持っていても。

どんなに急いでいても。

雨の日でも風の日でも台風の日でも、鍵を持っている人しか施錠&解錠はできません。

けれど、指紋認証パッドなら子ども達でも施錠&解錠することができます

しかも、施錠するなら施錠ボタンを押すだけ。

そして、解錠するなら指紋を認証するだけ。

簡単すぎて一番下の3歳児まで「自分もやる!自分もやる!」とやりたがるくらいです。

ちょっと悩みは、上の娘達(長女&次女)は代わり番こができなくて喧嘩になるくらい。

数週間も経てば当たり前になり平和に鍵の開け締めできるようになりましたが、それくらい簡単です。

こんなことならもっと早く導入すればよかったなーって思います。

玄関ドアの開閉情報を知ることができる

あ、いま家を出たんだな~

あれ?鍵閉めてないみたいだぞ?

SwitchBotスマートロックなら玄関ドアの解錠情報をSwitchBotアプリに通知してくれます。

このおかげで、玄関ドアが開いた時に知ることができます。

「知っても知らなくてもいいじゃん」

たしかに最初はそんな風に思っていました。

しかし、

子ども達が将来鍵っ子になった時に、家に帰ってきたことを知ることができる。

または、

いつもとは違う時間帯に解錠通知が来た時には、すぐに異変に気づくことができる。

そんな風なメリットを感じました。

ここまでをまとめると

メリット

  • 指紋認証パッドは施錠するのに一切ストレスなし
  • 子ども達でも施錠&解錠することができる
  • 玄関ドアの開閉情報を知ることができる

となります。

あとは、意外と後付が簡単でした。

SwitchBotアプリを開くと、スマートロックの設置手順を分かりやすく案内してくれます。

手順通り行えば問題なしでした。

また、ボタンにバックライトがあるのは助かりました。

今現在はまだ使っていませんが、他にも便利な機能はたくさんあります。

指紋認証パッドのデメリット!指紋読込後のタイムラグは致命的

使ってみて良いことだらけではありませんでした。

これはだけは改善して欲しいという点がいつくかあるので紹介します。

この点を許容できるか出来ないかが購入検討する際のポイントになりそうです。


デメリットは以下の通り

  • 指紋読み込み後のタイムラグは3秒と致命的
  • 指紋認証の読込ミスがある(改善措置あり)
  • ハブミニが不安定のためWi-Fiに繋がってないことが稀にある

1つ1つ説明します!

指紋読み込み後のタイムラグは3秒と致命的

どう考えても物理カギでの解錠が早いです。

指紋認証パッドに指を当てると

1秒後認証・2秒後ピー(読込音)・3秒後ガチャ(解錠)

この3秒までの一連の動作はせっかちさんにはつらいです。

やっぱりどう考えても物理カギでの施錠が早い。

だけど、なぜか指紋認証パッドを利用している我が夫婦です。

本当は3秒なんて待ちたくないので、なるべく早めに改善して欲しいというのが本音。

でもSwitchBot社なら改善してくれると信じてます。

もし改善されずに、さらに魅力的な製品が他社で販売されてあら、乗り換えるかもしれません。

残念ながら、乗り換えには多少コストはかかってしまいます。

しかし、買い換えられるという小回りが聞くのは後付のメリットかと思います。

とにかく、SwitchBot社の今後の改善を望みます♫

指紋認証の精度は完璧ではない(改善措置あり)

指紋認証パッドに指紋を当てたら確実に指紋を認証してくれるのか。

肝心な認証の精度ですが、たしかに精度は高いとはいえますが、完璧ではありません。

時折、指がずれて認証させてしまったときは認証ミスが起きます。

コツは「指の腹を当てる」のが良さそうです。

ただ、SwitchBot側も認証の精度を上げるための改善措置があり、以前よりも格段に精度が上がりました。

改善措置というのは、「指紋情報の補足」が追加できるというもの。

SwitchBot指紋認証パッドの指紋情報の補足画面

この「指紋情報の補足」を追加することで精度が格段にUP。

このような改善が期待できるはSwitchBot製品の魅力です。

ハブミニが不安定のためWi-Fiに繋がってないことが稀にある

SwitchBot製品の核となるのがハブミニ。

ハブミニのおかげでインターネットを通して遠隔で操作が出来ます。

そのハブミニが不安定な時期がありました。

もしかすると我が家だけかも入れないので一概にはいえないのはご了承下さい。

ただ、Twitterで情報収集してみると一定数の利用者が不満を持っている様子。

何がそんなに困るのかというと、このスマートロック認証パッドもハブミニを利用することで遠隔操作ができるという点。

たとえば、外出先で鍵を締め忘れた事に気づき手持ちの携帯から施錠など。

他にも、一定時間で玄関ドアが開いた状態であれば携帯に通知が来るなど。

ハブミニを通してWi-Fiでつながっているからこそできる機能です。

その機能がハブミニが不安定な場合は利用することが出来ませんでした。

我が家にとっては「絶対に必要な機能」というわけではあまり気にしていませんでしたが、それはこれまでの話。

今後、遠隔操作が必要な生活スタイルになった場合。

ハブミニに不安定なところが見られるのは懸念点です。

便利だけど使っていなスマートロック&指紋認証パッドの機能

今回は使ってみたレビューということで記事を書いているので、使っていない機能も紹介したいと思います。

スマートロック&指紋認証パッドにはいろいろな機能が盛り込まれています。

ただ、その全てを利用しないといけない!というわけではありません。

我が家は、いろいろ便利な機能があるのにも関わらず、その全てを利用しているわけではありません。

  • アップルウォッチでの解錠
  • SwitchBotアプリでの遠隔操作での解錠
  • Alexaを利用しての解錠
  • オートロック機能
  • 家族間での共有機能

まず、アップルウォッチでの解錠はとても魅力的ですが。

解錠までのタップ回数が多いためめんどくさくて使えません。

次に、遠隔操作での施錠は、施錠忘れが殆どないため使いません。

また、Alexaを利用しての解錠は、まだ利用する必要がある場面に遭遇していません。

オートロックはもしかしたら便利かもしれませんが、今のところ設定する予定はありません。

最後に、遠隔操作は実は製品の保有者のみが操作になっています。

つまり遠隔操作や解錠の通知などは保有者の私にだけが利用できる機能ということです。

その機能を複数人(たとえば、妻)と共有できるらしいのですが、設定方法がややこしそうなので今のところ使っていません。

この中で今後使いそうな機能は、「オートロック機能」と「家族間での共有機能」なので、実践したらまた感想を記事にしたいと思います。

まとめ

今回は実際にSwitchBotスマートロック&指紋認証パッドを使ってみて感じたことをレビューしました。

SwitchBot製品のようなスマート家電は生活に欠かせない家電!とまでは言えません。

しかし、一度使うとその便利さに慣れて、もうスマート家電がない生活には戻りたくありません。

もちろんスマートロックも指紋認証パッドも、我が家にとっては無くてはならない家電となりました。

今回の記事が購入を検討している方にとって少しでも役に立てれば嬉しいです!


最後まで読んでいただきありがとうございます!
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